6月初旬に独身S子さんから緊縛体験の応募がありました。これまで緊縛の経験が全くなく、私のプログに興味を持たれ是非体験したいという思いで応募されました。
嗜好は緊縛によって綺麗に美しく縛られる事に強く興味をもたれており、逆に縛られた状態での玩具での激しい責め、蝋燭や鞭を使った緊縛調教などには興味がなく、純粋に緊縛により拘束される事を希望されました。
応募から10日程度たった6月のお互い休みの週末昼前に、広島駅で待ち合わせしました。細身の小柄な女性で穏やかで真面目そうな感じの方でした。まずは「カフェで少しお話をしてリラックスされますか」と聞くと、「別に大丈夫です」と言われたので、私の車で一緒に近くのラブホに直行させていただきました。初めてなのに肝が据わってる方でしたね!(笑)
部屋に入るとS子さんにシャワーを軽く浴びてリラックスしてもらい、その後上半身はトップレス、下はパンツルック姿になってもらいました。私は服の上から縛るより肌に直接赤い麻縄を縛るのが好きなことを言うと、快く上半身を脱いでくれました。その状態で立たせ、まずは後ろ手に縛って拘束し同時に乳房周りを2重に縛る後手縛りを施し、さらにはウエストと腰と股をクロスに縛る腰縄を施しました。その上でベッドに移動して仰向けに寝てもらい、足をM字開脚に縛って拘束してあげました。「手足を完全拘束したので全く動けないでしょ、普通緊縛調教ではこの状態で色々なものを挿入して羞恥責めや快楽責めをするんですよ」と冗談をいうと、S子さんは「本当に全く動けませんね」と余裕で答えてくれたので、私の縛りに満足されているように感じました!
今度は一度縄を全て解き。ショートパンツも脱いでもらいショーツのみになってもらい、立った状態で首回りから段々股に向かって菱形上に縛っていく菱縄縛り(小間菱)を施しました。さらにショーツ姿でしたので陰部の割れ目に麻縄を食い込ませる事で、少し感じてもらえればと思い施しました。S子さんの細身の体に麻縄が全身に食い込むと肌の色と麻縄の赤のコントラストが非常に際立ち魅力的でした。本人もそれを感じたのか気に入ってもらえたようです。本人のスマホを借りて写真を複数撮ってあげました。
今度は少し休憩をした後に、ソファーに移り仰向けに座り足をM字開脚に広げさせました。その上で手と足を同時に拘束し全く動けなくさせる蟹縛りを施しました。その上で少し気持ちよくなってもらいたく、M字開脚のショーツの上から陰部を少し刺激してあげると、小さい声で喘ぎ始めました。気持ちいいですかと聞くと、素直に「はい」と答えてくれたので、今度はイキたいですか聞き直すと、「いかせて下さい」と返答があり、ショーツを横にずらし手マンをしてあげました。最初はクリトリスを刺激して、次は中に指を入れGスポット、さらにボルチオを代わる代わる刺激すると、今度は大きな声で喘ぎ初めたので、さらに両手を使って激しく刺激してあげると、何度も絶頂に昇り詰めイッてくれたようです。
その後は純粋に縛られたいという最初の要望通り、全裸のまま別の綺麗な飾り縄をいくつか全身に施してあげました。緊縛体験が終わると、シャワーを帯びてもらい元の服に着替え、当然広島駅まで車で送り別れました。
S子さんの緊縛体験を終えての感想です。
自由を奪われる一方でどこか解放された気持ちにもなります。自分の身体に縄がかけられていくときの感覚がなぜか心地よい。縛り手さんによって縛り方も違うのでしょうね
この投稿の内容は、本人に了解を取って記載していますが、年齢等本人が嫌がる箇所の記述は避けています。